2018年06月27日

今週の予定など

気候が夏のようになってきて、涼風や氷菓子を恋しく思うようになった。今週は歯医者で抜歯のしんどい治療があり、週末には「みらいらん」と新刊単行本の納品が予定されており、なかなかにせわしい。サッカーのW杯も佳境になりつつあるが、深夜の時間帯まで誘われるのはきついなあとこぼす程度の薄情な見物客だ。今は本の発送準備をしながら「虚の筏」の新しい号を作っている。この詩誌も21号を数えるまでになった。これくらいまで来ると歴史を感じる。バックナンバーをクリアファイルに収納しているが、それをめくって各号いろいろ遊んでいるのを眺めるのも楽しいものだ。21号でもちょっと斬新な新しい遊びを考えている。さて、近く出る新刊書とは、嶋岡晨さん翻訳によるジュール・シュペルヴィエルの最後の詩集『悲劇的肉体』。また改めて案内するつもりだが、この詩人の老年を酒樽としてとても豊穣な詩世界が醸造されている。必読ですとお勧めしたい。
(池田康)
posted by 洪水HQ at 21:27| Comment(0) | 日記