2021年07月03日

突然けたたましく

昨晩から今朝にかけての雨は激しいものだったらしく、寝ている間に携帯電話に到来する災害緊急連絡メールのけたたましい音に何度も叩き起こされた。
近くを流れる金目川が氾濫の可能性があるとのこと。しかしこれは信じられない話だ。あの大容量の河床が氾濫するのにどれだけの水量がいることか、そんな水量がこの48時間のうちに天から落ちてきたというのだろうか。幸い、居住地の近隣は普段通りでなんともなかったが、テレビニュースで金目川氾濫!により道路が冠水する映像が流れていた。また静岡県では相当な被害が出ているようだ……

ここで、申し訳ないが、呑気な話に転換。
目覚まし時計は、機嫌よく起きるためには、突然けたたましく鳴るのではなく、母親がやさしく揺り起こすような、初めは静かに、だんだん音が大きくなっていく方がよいのではないかという気もする。既存曲で言えば、ラヴェルの「ボレロ」とか、R・シュトラウスの「ツァラツストラかく語りき」とか。ワーグナーなら「ローエングリン」や「ラインの黄金」の導入部とか。目覚まし時計メーカーは、静かに始まり5分くらいで大きな音になる、そういう目覚まし用の音楽を公募するといい。ラヴェルやワーグナーに対抗できるような名曲をぜひ。
しかし災害緊急連絡メールは突然けたたましく鳴り出すのでなければ、役に立たないか。
(池田康)
posted by 洪水HQ at 21:39| Comment(0) | 日記