2021年10月02日

『ビザンチュームへの旅』の新聞記事

新倉俊一詩集『ビザンチュームへの旅』が9月19日の神奈川新聞にて紹介されました。「西脇順三郎に師事しただけに、本書の題材も幅広い」「全編に海の香りが漂う」「好奇心や遊び心がさりげなく表出している」など。巻末に収められたエッセイ「詩人の曼荼羅」への言及も嬉しい。ぜひご覧下さい。
また、城戸朱理氏も共同通信の記事「詩はいま」にて紹介して下さったようで、幾つかの新聞に掲載されたはずだ。城戸さんに見せて頂いたテキストによれば、二十世紀のアメリカ詩の源流とされるエズラ・パウンドを日本に紹介してきた業績から追悼を始め、本詩集所収の「ニケ」を引用した上で、「新型コロナウイルス禍についての言及も目につくのだが、最後にたどり着くのは「ニケ」に見られるような絶対的な自由であったことに注意しよう。それこそ詩の力にほかならない。」と結ばれる。
広く読まれることを期待したい。
(池田康)
posted by 洪水HQ at 15:44| Comment(0) | 日記