元旦。海と山へ初詣、歩いて40分、湘南平に登った。海はつまり相模湾、山はつまり富士山と箱根・丹沢の山々。快晴で四方眩しい。頂上では忍者のような専用スーツを着たサイクリングの人たちも大勢いた。自転車乗りはたくましい。あんな急坂をマラソンランナーくらいの速さですいすい登ってゆく。鍛えられているとここまで可能なのだ。と思ったら、子供が歩くようなのろさで顔をしかめて漕ぎ登る人もいた。あれでは自転車から降りて引いたほうが速いかも。いずれにせよ、下りは無上の快感だろう。帰宅して親戚からもらった餅を食べた。
(池田康)
追記
大晦日、スーパーマーケットでもち菜が売られてなかったので驚いた。関東ではもち菜を食べないのだろうか。もち菜の入ってない雑煮なんて考えられないと思うのだが、それは限定された地域の人間だけの思いなのだろうか。今まで正月は大抵郷里の名古屋に帰っていたので気がつかなかったらしい。
こちらの方に戻って来るときには連絡下さい。
お餅を喉に詰まらせないよう気をつけて❗
3日には大磯のあたりまで歩いて
箱根駅伝のランナーを観たりしました。
またお会いしましょう。