2016年12月24日

笑福亭智丸の落語

詩人の疋田龍乃介さんは落語家・笑福亭智丸でもある。彼の「文芸落語会」(世話人は榎本櫻湖さん)が昨日、三軒茶屋の小さなライブハウス四軒茶屋であり、南原充士さんに誘われて聴きにいった。「洪水」19号の雲遊泥泳のコーナーで南原さんが疋田さんの詩を論じている関係で。
出し物は、銭勘定をごまかしてうどんを食べようとする「時うどん」、桶屋の子供が町奉行ごっこをする「佐々木政談」。そして「時うどん」を種にした創作落語。小説家の滝口悠生氏との対談もあった。
落語を生で聴くのはたぶん初めてで、記念すべきその初ナマ落語が笑福亭智丸でいいのだろうかという不安もあったが、どうして、破綻なく乱れなく力強く語ってくれて、話に引き込まれた。修行開始から三年か四年だそうだが、もう立派な落語家で、たいしたものだ。
さて、「洪水」19号、無事完成しました。内容はまた改めて案内します。
(池田康)
posted by 洪水HQ at 21:23| Comment(0) | 日記
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