2017年01月13日

脳の風邪

風邪の季節。この時期は誰しも一時的にバカを卒業する。ここのところ風邪の状態が続いていた。ちょっと咳をすると頭痛の叫びが反響する。そんななか数日前、新宿に出る用事があり、負担を最小限に抑えてなんとか切り抜けたのだが、その疲れが原因か、その夜、悪夢奇夢が怒涛のように襲ってきた。なにが起きているのか把握できないような異常なイメージの狂騒状態。なるほど幻覚とはこういうものかと思わせる出口のない堂々巡りの感じがあった。寝る前に飲んだミルクティのペットボトル製品の作用があったのか。お茶は元来薬であり、薬はなんらかの効能(副作用も含め)があるだろうから。しかし次の日、ミルクティを飲まずに寝ても同じような悪夢の連続が襲ってきたから、ミルクティに罪はないことが判明した。悪夢嵐は若干勢いをなくしながらその次の晩も来た。してみるとある種の風邪は悪夢の素を体内分泌するようだ。今回確かに頭部がブツリ的に妙な感じに過敏に腫れ上がったようになっていた。脳も風邪をひく。脳はバカではなかった。その風邪も抜けつつある。つまりもとの鈍感なバカに戻りつつある?
(池田康)
posted by 洪水HQ at 20:53| Comment(0) | 日記
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