2017年05月05日

詩素2号

詩誌「詩素」2号が完成した(洪水企画刊、A5判72頁、500円)。今回の参加者は、海埜今日子、北爪満喜、酒見直子、沢聖子、菅井敏文、大家正志、たなかあきみつ、南原充士、二条千河、野田新五、八覚正大、平井達也、平野晴子、南川優子、八重洋一郎、山中真知子、山本萠、吉田義昭の皆さんと小生。特別企画の「SYMPOSIUM詩を考える」のページは吉田義昭さんの司会で千木貢・柳生じゅん子両氏に詩とつきあってきた経験話を語ってもらっている。
今回も提出されて集った詩を作者名を伏せて参加者に読んでもらい、気に入った作品を一つ〜三つ挙げていただき、支持が多かった詩を巻頭に出した。ちなみに巻頭は山本萠「詩の文字から」、野田新五「戦争未亡人もんじゃ」、二条千河「証 ──「白」字解」の三作。アンケート回答も掲載している。次号は来年11月に出す予定。
(池田康)

追記
これの印刷をしてもらった七月堂では書店のようなスペースをもうけているとのことで、そこでも見ていただけるようだ。
posted by 洪水HQ at 11:20| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
追記 平井達也の「新任教諭」にものけぞりましたが、大家正志の「むこう」も一読うなりましたなあ。いまどきこんなこどもがいるのかと思って。いるでしょうね。野田新五の詩にも最敬礼のこどもが登場していますので、ほのぼのとこどもの日ということで。
Posted by 蝦名泰洋 at 2017年05月05日 20:41
上の蝦名さんの「追記」というのは、私あて私信の中での「新任教諭」に関する記述への追記なのでしょうね。ブログの読者はなんのことかわからないと思うので、その部分を紹介すると次のようなものでした:
「新任教諭がよかったですね。趣味は何ですか、実験や培養です、のところが特によかった。書き方が好きですね。」
しかしこれも作品を読まないとなんのことかわからないと思いますので「詩素」2号を是非ご覧下さい。
こどもの日。近所のお店で柏餅を売っていたので、そうだ、こどもの日だと気づきました。しかし今年は食べず。
Posted by 池田康 at 2017年05月05日 22:33
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