2020年03月03日

新手の感冒

大陸発の新手の感冒が、猛威を振るうところまでいっているのかどうかわからないが、広まりつつあり、警戒と防衛努力でぴりぴりしている昨今。どれだけ恐れなければいけないかという点でいまいちピンと来ない所もある。かつてエイズが登場した時は背筋が氷る思いがした。エボラ出血熱の報道も心底ぞっとした。東日本大震災時の原発事故には「破滅」の二文字が目の前に点灯した。それらの危機と比べると今回の流行病(ハヤリヤマイ)は普通の風邪やインフルエンザの数割増程度の威力のようで、そんなに恐いかという気もするのだが、油断して対策を怠ると等比級数的に患者が増えそれに準じた割合で死者が発生するという理屈も理解できる。中国武漢の罹患者の数字はただごとではない。
現今、対策として催し等の中止や学校の休校が励行されているが、個人的な思いを勝手に言わせてもらえば、2月にコンサートや各種催しが行われることはそもそも基本的に願い下げなのだ。12月や1月は正月の前後で繁忙になることはある程度やむを得ないとしても、寒さの底の2月はあまり家を出たくない、極力じっと冬眠していたい、そんな期間であり、毎年きまってインフルエンザが流行る時期でもあるから、コンサート等の開催にはもっとも不向きなのだという留意があってもいいと思う(寝かせといてくれ!)。2月は眠り月、という俳句の季語にしたいくらいだ。以上あくまでも一個人の勝手な妄言であるが。
もう3月、植木鉢で育てている空豆が知らぬうちに花を咲かせていた。妙な形の花。
(池田康)
posted by 洪水HQ at 17:26| Comment(0) | 日記
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