2024年08月31日

29日から今日にかけて

一昨日は池袋で行われた神山睦美さんの書評研究会に出席し、帰宅するやばたんきゅうと寝て、翌朝起きると大変な豪雨、はるか西にある台風がここまで触手を伸ばしてきたかと驚愕。次の翌朝未明(つまり今朝)もまたまた豪雨、やめばしばらく洗濯外干しできる天候となった。変化が激しい。
29日の会は神山さんの新著『奴隷の抒情』が対象となった。江田浩司さんのレジュメ報告。参加したのは、この秋に神山さんと岡本勝人さんとで対談していただき小林秀雄について語り合っていただくという計画があるため。これは「みらいらん」次号の小特集の柱となる予定だ。今回の書評研究会のダイジェストを紹介するページも作ることになっている。
池袋からの帰り、横浜に出ようと副都心線に乗ったら行先がなんと湘南台となっていて、日吉から新横浜、そして相鉄線に入るという経路で、少し遠回りにはなるのだが、そんな列車が走っているのかと驚いたことだった。
(池田康)
posted by 洪水HQ at 14:56| 日記