2008年10月13日

ヴァイオリンとピアノ(三輪眞弘「虹機械」の思い出)

濃い赤の水族館だろうかガラスが多い緑の庭がある建物だと思ったのです絵も、大きな壁に、並んでいただろう、くだもの、の、絵だったのではないだろうかと思う、大きな建物でとても高い場所まで壁の石が並んでいた、それから、木を組み合わせた(パズルを思い出す)大きな組み合わせのある舞台の上で、踊る人のように走って椅子を運ぶ人もいて灰色の、布の椅子だった、上に人が座って話をすることもあるだろうコンピュータについて、コンピュータを、使うことについて。布の色(録音の機械)。人間は塩であり金属なので透明であり画面なので、画面に色が見えると、これは温度ですよ、ヴァイオリンと、ピアノは、機械だ人間の温度と立体と、彫刻と骨と、塩と水、動く銀色を記録する音を、楽譜に並べたので、楽譜を乗せる灰色の金属の台を、私はそれは腕ですねと思いながら運んだ、この上に印刷されて大量に集められている並べられた音を、アニメを版画を少しずつ動かしてテレビにするように、木や金属の高い音を流して、鳴らしていたのだな(小笠原鳥類)
posted by 洪水HQ at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 来信
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