2010年12月12日

ここには全ての鳥が集まっている

岩波文庫(緑)の緑色の、伊藤一彦編『若山牧水歌集』(2004)、「、」を使った短歌もあって、「皿、煙管(きせる)、ソース、お茶などときどきに買ひあつめ来て部屋を作れる」それから魚も買ったし、あるいはメダカを買うこともあった。水槽が丸い透明でグルグルである(…)の中はルビ「朝など、何だか自分が薄い皮ででもあるやうに思はるるときがある」室内が丸くて明るいお菓子になってしまうので、自分は部屋の表面で中のドロドロを包んでいるのさ、自分はミカンの硬い部分と軟らかい部分であるウニ「酔(ゑ)ひしれて見つむる夜の壁の上に怪鳥あまたとべる画(ゑ)のあり」ゑ、ゑ、と言っていると、これは怪獣のような象であるな、壁の上でドドドドッと横に横に移動している影のようで、サメがエイのようであった「ほととぎす樫鳥(かけす)ひよ鳥なきやまぬ峡間(はざま)の昼の郭公(くわくこう)のこゑ」ここには全ての鳥が集まっている、ネズミを食べるのでもないかもしれないがアオエリネズミドリ(小笠原鳥類)
posted by 洪水HQ at 07:27| Comment(0) | 来信
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