2011年02月16日

ギャラリエ アンドウ訪問

渋谷のギャラリエ アンドウに「岡崎和郎展“一節一葉”」を観にいく。東急百貨店本店から西へ3分ほどのところにある小さなギャラリーだが、店主の安藤のり子さんの情熱ははんぱではない。現代美術一筋の大方針のもと、いかに細やかな理解とともに数々の作品を扱ってきたか、いかに骨のある作家と出会ってきたか、お話を聞いていると身体をともなった真の批評がここにあるという気がしてくる。岡崎氏の仕事は完璧だ、パーフェクトだと語っておられたが、狙いのシャープさ、作品世界の筋道がきわやかでブレがないという点を言っているのだろう。今回展示されている黄金の竹の作品は利休に想いをいたしてのもので、「ひさし」シリーズの一環でもあるとのこと。個展初日の岡崎さんの話は大変雄弁な、聴き応えのあるものだったようで、ビデオに撮っておくべきだった!とか。岡崎和郎展は19日まで。
ギャラリーの今年一年のスケジュール表をもらった。来月以降、坂田峰夫展、内海聖史展、篠原猛史展、山本晶展、村上友晴展、金子透展、淤見一秀展、さかぎしよしおう展、二木直巳展と続く。
http://www.ando-tokyo.jp
(池田康)
posted by 洪水HQ at 22:28| Comment(0) | 日記
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