2011年04月25日

いわきターニング・ヴィジョンズ上映会

今日は昼は大井町で蝦名泰洋さんと会い、短歌についてあれこれ話をした。近い将来か遠い将来か、この日の話し合いからなにか生まれてくるといいと願う。
夕方は浅草に赴いて、アサヒ・アートスクエアで上記のイベントに参加した。福島県いわき市の「いわきアリオス」で行われた映像制作ワークショップ「ターニング・ヴィジョンズ」から生まれた四作品「Mambo de Alios」「susiki」「セカンドライフ」「3・5・8」が上映された。それぞれ数分の短編。工夫して精力傾注して作ったぞという感触がつたわってくる。玉城入野さんの奥さんのユッキー(三原由起子)さんが「3・5・8」の監督と主演をしているという関係で、玉城さんから案内をもらってでかけたというわけ。この催しの目的が福島支援ということで、原発すぐ近くの浪江町出身のユッキーさん(歌人&歌手)は上演後のトークで怒りと悲しみの思いを熱く語っていた。ここ一ヶ月余りの自身の経験と見聞を複数の視点のもとに引っ張り出すことができ、おおいに啓発された。ちなみに3・5・8とは福島の名物「三五八漬」のことで、ユッキーさんが作り歌っているこの歌は福島でテレビCMにも使われている。
今日は…と書き出したが、もう昨日になってしまった。時間の流れにはかなわない。
(池田康)
posted by 洪水HQ at 00:03| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
昨日はお忙しい中、お越しくださいまして、
本当にありがとうございました。
東京の方々がちゃんと耳を傾けてくださることが、
私たちにとって、本当に救いです。
福島第一原発10キロ圏内で生まれ育った私としては、
故郷を失ってしまう人をこれ以上増やしたくない思いです。
なので、私はそれを自分が生まれてきたことの使命としていきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by 三原由起子 at 2011年04月25日 17:53
昨日はお元気な様子を拝見して安心しました。福島は嵐のような人災の苦境から早く出られるといいですね。光が見えることを祈っています。近いうちに、できれば福島に足を運びたいとも思っています。
Posted by 池田康 at 2011年04月26日 01:06
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