三輪眞弘さんから公演情報メールが来た。新しい曲「舞楽算命楽」が次の日曜日の19日に東京オペラシティコンサートホールで日本初演されるということなのだ。しかしどうも細かいコンサート情報が要領を得ない。なんなのだろうと探したら、このあいだ行ったコンサートでもらったチラシの束の中にソレがあった。「雅楽の未来、奇跡の聲明」というタイトルで、東京楽所、真言法響会、天台聲明音律研究所の演奏、入場料はS席5000円A席4000円、午後2時開演、とのことである。「注目の作曲家三輪眞弘=日独交流150周年〈創造する伝統〉ドイツ国公演ツアー委嘱作品」という説明があり、第一部「伝統と現代」で演奏されるようだ。舞の振り付けも三輪さんがやったようである。どんな曲なのだろうか。三輪さんのhp:
http://www.iamas.ac.jp/~mmiwa/ToDo.html
芸術選奨文部科学大臣賞も受賞されたようで、おめでとうございます。(池田康)
2011年06月16日
三輪眞弘さんから
posted by 洪水HQ at 20:08| Comment(0)
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