2011年11月23日

小島きみ子さんの本ほか

この頃は、洪水9号の編集のほか、単行本の仕事や、プライベートの重たい用事(2、3ヶ月かかる難儀な課題)もあり、非常なせわしさの中にある。年末までうまく乗り切れるか、いささか不安だが、今日、夏からかかっていた小島きみ子さんの評論集『人への愛のあるところに』が出来上がってきた。きれいな仕上がりで、安堵。また改めてご紹介したい。
寒さが身にしみて感じられるようになってきて、今日ストーブをはじめて箱から出してつけてみた。暖房の火がつくと、もう冬の雰囲気だ。自転車に乗っていて手袋が欲しいと思ったのも昨日あたり。掛け布団も重たくなった。セーターが引っ張り出されるのももうすぐだろう。頭は冬眠に傾くだろうか、冴えてくるだろうか。
(池田康)
posted by 洪水HQ at 19:30| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: