2009年07月27日
新鮮な魚、新鮮な魚
2009年07月05日
ピアノの前
2009年06月06日
ピエロ
2009年05月12日
トカゲが歩く、フジツボを見る
2009年04月22日
半分
2009年04月03日
フジツボ
2009年03月08日
ツグミ
2009年03月06日
詩脳ライブ
野村喜和夫(敬称略、以下同じ)がディレクターとして3月5日にシアター代官山で催された「詩脳ライブ」は、詩と脳を結び付けて考えるというきわめて刺激的な試みであり、興味深いテーマであったが、出演者に恵まれて、成功裏に行われたと言えると思う。
全体の構成は、次のようだった。
「朗読パフォーマンス」 岩切正一郎、川口晴美、城戸朱理
「藤井貞和に聞く 〜詩はいつから脳に入り込んだか〜」藤井貞和、(聞き手)野村喜和夫
「コラボレーションT」 野村喜和夫、コンパニア・バレー・フラメンコ・エル・スール
「コラボレーションU」 ヤン・ローレンス、田中庸介
「シンポジウム 〜詩的脳/脳的詩の可能性〜」 ヤン・ローレンス、岩切正一郎、川口晴美、城戸朱理
最初の朗読では、それぞれの個性が感じられた。
次のインタビューでは、藤井貞和の発想のおもしろさが十分引き出された。
コラボレーションTでは、野村喜和夫の詩の朗読とダンスが見事に調和していた。
コラボレーションUでは、ヤン・ローレンスはベルギー人で、詩人にして神経科学者であり、田中庸介も詩人であるとともに細胞生物学者であるので、共通点の多いふたりのコラボレーションは過去にあまり例の無いユニークさと知的レベルの高さと科学的な色合いをもっていたと思う。
ヤンは田中が「ネイチャー」誌に発表した英語の論文の言葉をもとに英語の詩を作って見せた。田中はそれを日本語に訳して見せた。
また、田中の朗読した詩もユーモラスでよかった。
ヤンがそれほど高いレベルではない日本語で作った詩も神経科学者らしい独自の視点が感じられてなかなか印象的だった。
「あたまのないへびのあたまのことをかんがえているじょうたい」といったイメージがくりかえされるうちにふしぎな世界に連れて行かれてしまったような感じがした。
ただ、日本人のわたしには、もう少し短くまとめてくれたほうが詩の中身に集中しやすいとも思った。
最後のシンポジウムは、詩と脳についての導入的な話が展開されて興味を惹かれたが、深い掘り下げは今後に期待されるといった感じを受けた。
総じて、得るものが多いイベントだと思ったが、特に、ヤン・ローレンスが外国人として日本人のわれわれをはっとさせる発言や発表をしてくれたことが最大の収穫だと思った。(南原充士)
2009年02月15日
CD『シャイン・ア・ライト』の思い出
と思っている映画なので花を見て、それからローリング・ストーンズのライヴの記録の映画のサウンドトラックのCD『シャイン・ア・ライト』について、魚の銀色を見ながら(緑色)思い出す思い出す、キースが歌う「コネクション」が、とても斜めの曲であったと思うので、映像を見ていないですが、水に斜めに入っていくのだろうなあ涼しい流れであったよ大きな、サメも泳ぐ泳ぐ水槽なのだろうなあ、私は涼しいと思った。涼しい流れの小さな可愛い花のような曲を、あの人が歌うので、怪獣映画も花のある小さな小さな映画になるのだろう、とても大きいよ喜び(吉増剛造さんを思い出したの?)。クリスティーナ・アギレラがゲストで参加してミックと歌う「リヴ・ウィズ・ミー」が、とても強い金属のゴムの線の者達が泳いで踊って歌っていたと思うんだ。湖でもタオルのように強い動物が生きて泳いでいる、脊椎のある、ない、ある。CDの最後の「ライトを照らせ」が、古典、合唱(小笠原鳥類)